本日も合成化学物質によるCS【化学物質過敏症】でお悩みの方に、その改善方法と最新の知識をお伝えしていきます。
前回はこのテーマで、重曹についてお話ししました。弱アルカリ性で、水に溶けない粒子があり、クレンザーのような役割をしてくれるのでしたよね。
まだ前回の記事を読まれていない方は、こちらから読んでみてください。
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本日は、過炭酸Naについてお話ししようと思います。
今日の記事を読むことで、なぜ過炭酸Naが洗濯に最適かわかります。
そして、油汚れになぜアルカリ洗濯が良いのかわかります。
それでは始めていきますね!!
phってなに?
洗濯や掃除にナチュラルクリーニングを取入れていく上で、欠かせない考え方はこの、
「ph(ペーハー)」というものです。
「なんだそれは??」なあなたに解説します。
簡単に言うと、水素イオンの濃さって感じでしょうか。
それでもなんだそれはですね。
難しいことは抜きにして、水素イオンの少ない物(酸性)は、多いもの(アルカリ性)と合体(中和)して分解されて溶けちゃうって感じです。
また、水素イオンの多いものは反対に、水素イオンの多いものと合体して分解されます。
その合体して溶けちゃう濃度が、ph7(中性)です。
例えば、過炭酸Naはph10~11を示しますので、7以下の汚れが現れると合体(中和)して分解されるという事です。
衣類などの皮脂の汚れは酸性で、ph7以下となるので、アルカリ性の過炭酸Naが有効となる訳です。
ちなみに、以前に紹介したセスキ炭酸はph9.8、重曹はph8.2、なので、過炭酸Naはそれらよりも強いアルカリ性を示すことになります。
過炭酸Naは他のナチュラルクリーニングよりアルカリが強い。
過炭酸Naってなんだ?洗濯に有効な理由
過炭酸Naは水に溶けると炭酸ナトリウムと過炭酸水素に分離します。
その二つが洗濯時に有効に働くわけですね。
まず、炭酸ナトリウムは、洗濯用ソーダとして昔から綿布の洗濯に用いられてきました。
- 油脂を乳化する。
- タンパク質を分解する
これが炭酸ナトリウムが得意なことです。
そしてもう一つ、過炭酸水素は、オキシドールとして消毒に使われています。
つまり、漂白、洗浄、除菌(消毒)、消臭など、非常に万能に働きます。
なぜ、洗濯に使われるかというと、こういった万能さが衣類についた皮脂汚れなどの強い酸性に働き、さらに衣類の臭いを消してくれるという事です。
これが、過炭酸Naが洗濯の時に使われる理由です。
過炭酸Naは皮脂汚れ、衣類の臭いに有効
過炭酸Naの使い方
ここからは過炭酸Naの使い方をお伝えしていこうと思います。
主に、洗濯や衣類の汚れに有効であることはもうご理解いただけていると思います。
酸素系漂白剤の決定版ともいえる、過炭酸Naは、以下のように使っていきます。
衣類の洗濯
洗濯機に普段通り洗濯物を入れて、水50Lに対して過炭酸Naを大さじ3~4入れ、普段通り選択するだけです。
つまり、洗剤の代わりに入れるだけですね。
酸素系漂白剤は身体に優しいので、すすぎは一回で十分です。
ふっくら仕上げるためには、すすぎ水にクエン酸を小さじ1~2入れるのも有効です。
浸け置き洗い
お風呂の残り湯(40度くらい)5Lに、大さじ3~4の過炭酸Naを溶かして、1時時間放置します。
その後は洗濯機でまた普段通り洗っていきましょう。
簡単すぎて内容が少ない、、。しかしホントにこんなもんです。
使用法は洗剤の代わりに使うだけ。
まとめ
良かったら以前のブログも参考にしてみてください。
【ナチュラルクリーニング】過去の記事まとめ
それでは今日はこの辺で!
皆さんの健康と幸せのために。






